納骨

  きれいな秋晴れの日の京都で

   父と母の納骨を済ませました。

   父はもう10年以上前に亡くなっていたのですが

    母がどうしても父の死を受け入れれなかったようで

    納骨をしていませんでした。

  そして、やっと二人揃って納骨をしました

    父が亡くなってからずいぶん長い間

     「はやく迎えに来てほしい」と言ってた母は

   12年、頑張って1人で生きて

    やっと永遠に2人で一緒に眠ることが出来るんだな・・・

     きっと母はほっとしているでしょう・・

    秋の空がとても寂しく感じられた1日でした。