とりあえず、２曲とも暗譜でそれなりには弾けるようになり
やっとこれから音創りの作業が始まる・・
ハンガリーは、ラッサンの哀愁を帯びた悲しく重い音が
でない・・・
ジプシーの気持ちなんてわかれへんもんな～
私 家もあるし・・(^_^;)
ジプシーのDVDも見たけど、なんか明るい内容やってバツ(>_<)
フリスカの開放感ある羽目を外した感じも苦手(-_-)
根がくそまじめやしお酒弱いし・・
三善ソナタは、結構テンポも出てきて調子に乗って弾いたら
「音を十分聴いてないから汚くなってる」って言われて
１度めーっちゃゆっくりの練習に戻すよう言われた・・(-_-)(-_-)
ビートを出すにはテンポがいる、
でも和声感や細かい音の流れを整理するには
もっとテンポを落として音を聴かなくてはならない
難しいな～(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)
もっともっと時間をかけないと
でも時間が足らない・・
そうそうこの「聴く」と「聞く」の違い
「聴く」は字の右側から
「十四の心を持ってきく」のだそう・・
この「聴く」は深いんだよね・・・
まだまだ先は見えないけど、
出来る自信もないけど
十四の心を持って一生懸命音を聴いたら
何か見えてくるかな・・
きれいな音が出せるかな・・
ちょっと、いやだいぶネガティブ・・（笑）
