講座を聴く

 一昨日は、先月アドバイザーでご一緒させて頂いた

   N先生の講座に・・・

  ロシアンピアニズムからスケールとアルペジオの基礎の徹底

   そして倍音を使ったり多彩なタッチでの1音1音の音創りなど

     深~い勉強をしてきました

  そして今日はA先生のコンペ近現代曲の講座へ・・

   A1からF級まで、すべての近現代曲を

   なんと1時間以上延長して教えて頂きました

  作曲家によって、ロシアやフランスなど国によって

   同じジャンルの曲でも全くアプローチ法が違うこと

   ホールによってのペダルの細かい使いわけなど

    まだまだ知らなかった事もいっぱい

  年々コンペの仕上げのレベルが上がってる事を感じました(>_<)

   だけどどの先生のお話も共通しているのは

    「脱力して落とす音の出し方」

   やはりこれが最大の課題であることを確信した2日でもありました

  ・・・で今日のレッスンも腕を落とし、リストボードの復習からスタートし・・てんけど

   ・・やばい

   連休明けのステップや公開レッスンに

        全然間に合ってない事に
    
          今頃気がついた~

       あんたら、やばいやん・・・

    ・・・でやっぱ連休もレッスンする運びとなりました・・(笑)