コンペの声⑤

 

 ☆小2女子2回目のコンペ☆

 ~課題曲が始まると、
「自転車の練習は、コンクールが終わってからするわ!」
お友達が遊びのお誘いが来ても、「ピアノの練習があるから、ごめんね!」と自分で ピアノを優先し、本当に本当に毎日 長い時間良く頑張ったと思います。 いつも甘々な親なのですが、今回のコンクールは、本当に『良く頑張った‼️』の 言葉しか浮かびません。いつも 神経質な娘の気持ちをくみ取り、優しく 温かく そして 熱心にご指導をして頂き、家では厳しい練習の日々でしたが、コンクール前日の日まで「今日も先生に会えるの?❤️」と教室まで嬉しそうに向かっていました😌レッスンの時間は 本当に楽しそうで、いつも生き生きした顔をしていました。

コンクールの結果は、自分の目標には届かず、涙し なかなか現実を受け止められず、精神的にも不安定になっていたので、見守る事にさせてもらいましたが、…
先日 漸く 練習をし始めました。

コンクールで どんな結果が出ても、『ピアノが大好き』 その気持ちを 忘れないでいさせて頂ける先生に、先輩 お友達  そして、親として、いつも 一緒に辛さ 嬉しさを共有して頂ける お父様お母様にも 感謝です‼️
本当にありがとうございました。

  ♪お子さんへのメッセージ

しっかり目標を持って、最後まで 頑張って 本当に偉かったと思います‼️

今回は 悔しい結果で終わってしまったけど、絶対にピアノは上手になっているはずなので、これからも ピアノが大好きでいて下さい😌

  

    ご協力ありがとうございました。

 どれだけ小さな年齢でも、コンクールを受けたからには結果を受け止めなければ

 なりません。けれど子供は大人が思っているよりずっとしっかりしています。

 しっかりと現実を受け止め、前に進むことが出来ます。なので怖がらずに

 早くから経験させて、強く前向きに生きる力をつけてほしいと思います。

 「継続は力なり」結果を受け止めて来年に向かう事が何よりの成長ですね。

 

      次回はコンペの声最終回です!(^o^)