コンペ参加の声③

 

☆ 小4女子3回目の参加

 
先生、今年も酷暑の中、コンペに向けて熱心にご指導頂きまして

 ありがとうございました。

娘は今年で3回目のコンペ参加でしたので、ようやく一通りの流れや本番の雰囲気にも慣れ、親子で落ち着いて取り組む事が出来ました。

娘の課題は2つあり、1つ目は曲のイメ一ジがあまりないということ、

2つ目はイメ一ジがあっても、どうしたらそのイメ一ジを音楽で表現出来るか

弾き方が分からない、あるいは弾ける技術がないということでした。

先生には、「ここはどんな場面?」「どんな印象?」と常に自分の頭で考えるように

沢山お声がけを頂いたり、弾き方が分からない時も様々な道具や脱力のアプローチで

楽しく教えて頂きました。

コンペという舞台があったからこそ、1つの曲をじっくりと向き合い、自分で考えて弾けるように成長できたと思います。

☆お子さんへのメッセージ

毎日こつこつ練習頑張って偉かったね。ようやく音楽的に弾けるようになってきましたね。この調子で、自分で音をよく聞いて、自分で考えて楽しくピアノを弾いてね。

苦手な基礎練習もしっかりやりましょう。

最後に先生へ

一度先生がおっしゃったことを、娘はその時再現出来ても、気を抜くとまたすぐに元通りになってしまうのですが、根気強く何度も何度も繰り返し熱心にご指導頂きまして

ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

 

 私にまでメッセージありがとうございます!

  Aちゃんはとても耳のいいお嬢さんで、小2の時、初コンペで本選優秀賞を

 頂きました。が、まだ手や指の関節が柔らかいのもあり、翌年B級では苦戦💦

  けれどやはり継続が実り、今年は余裕で本選に進めました。

  本選での目標には届かなかったけれど、来年C級に向けては

   苦手な基礎練習も(笑)頑張ってくれると思います。

        これからの成長を楽しみにしています✨