昨日から2日間、全国大会で東京へ行ってきました
教室からは、小2のМちゃんが初出場
自分の音をよく聴いて、彼女らしいのびのびした素敵な演奏でした
そして小5のRくんが昨年に続けて3回目の出場
はじめにハプニングがあったものの
彼らしいとても繊細で、自然で音楽的な演奏でした
Rくんは写真が撮れなかったので、本選最高点で頂いた
「大阪府教育委員会賞」の写真を・・・
2人とも自然で素敵な演奏をしてくれたので
私は本当に幸せな気分です
2人とも本当によく頑張りました
2日間ではありましたが
出来るだけいろんな級の沢山の演奏を聴いてきました。
ハイレベルな全国大会のなかでも、
ぐっと惹きこまれていく演奏は「もっと聴きたい」と思う・・
同じ4曲でも、あっという間に終わるんです。
それは表現する技術は勿論ですが、
自分の音楽があって、心から音を出している感じがしました・・・
そんな素晴らしい演奏に出会うと、自分の指導の未熟さを痛感し、反省・・
指導の仕方できっと生徒はもっと伸びるんだろうな・・(T_T)
また今回、グランミューズのお友達のK先生と一緒に演奏を聴くことが出来
意見交換したり、グランミューズの全国大会のお話も聴けて
とても刺激になりました。
今年の夏も全国大会まで無事終了することが出来ました
そして確信したことは、
めっちゃしんどいけど、生徒も自分も一緒にチャレンジするのが自分流かな・・・
たぶん、どちらが欠けても物足らないだろうな・・
ということでした^_^;
指導も自分の技術も、まだまだ未熟なとこだらけ・・
また来年に向かって学んでいきたいです