考える力

  新しいテキストの講座に行ってきました

  ずっとベストセラーである

  「オルガンピアノの本」がリニューアル




  昭和時代の絵からも脱出して

   曲もウィーンから直接仕入れてきた子供の楽譜から入れたりと

    新しいエッセンスがいっぱい

   編集に入られたうちの師匠が、講座に全国を回られます。

    今日はその初日でもありました。

    導入の生徒など今は縁がないはず・・

     どんな講座をされるのか?と思っていましたが、

     イメージを持っての曲の取り組み方

      イメージを持った音の創り方

     連打やレッジェロの音の出し方・・など

    私自身も復習出来た 素晴らしい内容でした

  
   「この曲をどう弾きたいか、どうして創っていくか」を

     この年齢から考えれる子に指導することが大切

     それは、音楽だけでなく

     物事にぶつかった時にきちんと考えられる

     「人間としての力」を養うことにもなると・・

        さすがでした・・


    指導で一番大切なことはなにか・・を

      改めて考える事の出来た貴重な時間でした・・