コンペ参加の声⑤

 

 

 ☆小2女子 初参加

 

3月からの長い期間、同じ曲を練習することに、最初は途中で嫌になってしまうのではないかと心配していました

(実際、途中で気晴らしに違う曲を弾いていたりもしましたが)

先生に「Mちゃん、先生に付いてきてね。一緒に頑張ろう!」と、心強いお言葉を頂き、レッスンに行って先生に丁寧に教えて頂くたび、どんどん上手になって曲が仕上がっていきました。

最初は、短い曲だし4曲仕上げるのに、そんなにたくさんの時間はかからないのではないかと思っていましたが、時代ごとに弾き分けること、4曲を極めることは、本当に難しく時間のかかることなんだということが分かりました。

娘は舞台に立つことが好きで、絶対に予選を通過して、全国大会へ行きたいという強い思いがあったから、毎日の細かい練習も頑張れたのだと思います。
長い期間、同じ曲を練習して、良い音や良い響きを聞ける耳が育ったなぁと思います。

先生には、優しく楽しく熱心にご指導して頂き、とても感謝しております。先生に

「自信を持って大丈夫だよ」という心強い言葉をもらって、本番で力を出すことが出来ました。娘はレッスンに行くのが毎回楽しみで、先生に会えるのが嬉しいと言って

 おります。 これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

☆お子さんへのメッセージ

コンペが終わった日に、「コンペが終わってさみしいわ。もっと続いてほしかったー!」と言っているのを聞いて、お母さんはびっくりしました。
お母さんは、やっと長いコンペが終わって正直ホッとしていましたが、

Mちゃんは心からコンペを楽しんでいたのだなと嬉しくなりました。

頭痛がしんどくても最後まで練習を頑張ってえらかったね。初参加のコンペで優秀賞がもらえて本当に良かったね。
来年も前向きな気持ちで、目標の全国大会を目指して頑張ろうね!

 

「コンペが終わって寂しい!もっと続いて欲しかった」という言葉

 私もびっくりしました(笑)

 同じ曲を細かく注意され、毎日毎日同じ曲を練習することは

 お子さんにとても忍耐力のいる事だったでしょう。

 Мちゃんは、とても集中力があり、よく練習するお子さんなので、

 練習することで曲がどんどん磨かれて素敵になっていくことが

 わかったのですね。練習すれば上手になる、だからしんどくても

  頑張って練習できた・・✨ 

 念願の全国大会にはあと1歩足らなかったけれど、これは来年へのお楽しみ✨

  目標に向かってまた頑張りましょう!