週末は東京にレッスン見学に伺いました
数々のピアニストを育てられたK先生
それはそれはどのレッスンも素晴らしかった・・
・・・ていうか、あのレッスンを見せて頂いて
私のやってるのは レッスンじゃないな・・と思った
小学生3年と1年生の生徒さんのレッスンでしたが
先生のお話にはすべて「はい」とはっきりきちんと返事
1音1音どの音にも方向性がないと止められる
言われたことはすぐにこなせる・・
日頃の練習量が感じられる・・(-_-)
まあ先生のレベルが違いすぎるわな・・(笑)
子供は指先がまだ弱いので、音を押して出してしまう
そう、いつも悩んでるんよ・・
今回出すとすぐに音を上に上げるようにして押さない音にする
テクニックも見せていただいた・・
いくつものメニューがあるが、
やはりこなすには3年はかかるという・・納得
ぜ~んぜんレベルの違うレッスン見学だったが(^^;)
それでも学ぶ事は沢山ありました
そして指導で1番大切なのはやり
「1人1人に応じたレッスンをすること
そのためには指導者が沢山引き出しの中身を持つこと」
そうそれそれ(>_<)・・
その引き出しも整理しないとあかんねんな