コンペ参加の声①

ご迷惑をおかけ致しましたが、なんとか新しいメルアドで

  メールできるようになりました。

 ご心配をおかけ致しましたm(_ _)m

 

 さて、今年もコンペに参加した保護者の方から

  感想とお子さんへのメッセージを頂きました♪

  今年もそれぞれのご家庭での感動のドラマがあり

   大きく成長された様子に心を打たれました。

  順番にご紹介していきます。

 

  ✨小6女子 4回目の参加


今年でコンぺは4回目の挑戦でした。
もう4回目とも、まだ4回目とも感じられた今年の夏でした。

今年は受験の年なので、コンペに参加するのかどうか最後まで迷っていましたが、チャレンジしないで後悔するより、チャレンジした方がいいと、自分で決心しました。

しかし、塾とコンペの両立の道は、思った以上にトゲトゲのいばら道
ピアノの時間を増やせば、塾の成績が落ち、塾を増やせば、ピアノが追いつかない。。。
途中で何度もダウンしかけましたが、六月にもなると、少しずつ両立のペースにも慣れてきました。

予選は、コンペを四年続けた経験からでしょうか、コツコツと音楽を仕上げて、今年は予選二週間前に曲が仕上がりました。
塾の方はというと、毎月のテストは一進一退で、なかなか上のクラスに上がれません。本人も悔しくて、涙したこともありました。

そして七月に入り、本選に臨むのですが、去年ギリギリで仕上がり、優秀賞を頂いた経験が、親子ともに頭にあり、なかなか曲が仕上がりませんでした。
塾の方は、夏の期間は個別指導に切り替えたところ、今までの努力が結実したかのように、苦手部分をどんどんクリアしていきました。

ピアノの方はというと、結果、本選では賞を頂けずに終わってしまいました。
これは、まだ四年目で、経験不足による慢心があった事は否めません。もう少し早く仕上がっていれば、終わってから悔しさの溢れかえることがなかったのかもしれません。

ただ、あれほど悔しさを感じる事が出来たのも、本人なりに塾もピアノも一生懸命頑張ったからだと思います。
悔しい思いをすればするほど、達成出来た時の感動はひとしおだと知るのは、もう少し大人になってからだと思いますが、子供のいまの時期に、良い経験を積み重ねているように思います。

最後になりましたが、先生には親身になって指導して頂き、本当にありがとうございました。目標の全国大会には届きませんでしたが、娘にとって先生と目標に向かって頑張った時間はかけがえのないものです。ありがとうございました。

☆お子さんへのメッセージ
コンペ、お疲れ様でした。結果は残念だったけど、それまでの日々は楽しかったね。
少し休んで、来週からは塾が始まるので、今まで両立出来たことを誇りに思って、来年の受験に向かって頑張ろう!!

 

 

 Мちゃんは、中学受験と並行してのコンペ参加

  それはそれは過酷なスケジュールでした・・

 早朝の練習、塾、夜遅くの練習と塾の宿題・・

  けれどМちゃんは弱音をはかずに頑張って頑張って

 最後まで完走しました。素晴らしいです✨

   なので私からは金賞!(^-^)

  

 受験とコンペの挑戦との両立は、彼女にとってかけがえのない

  成長の機会であり、それをサポートされたご父兄

 本当にありがとうございました。

   そしてお疲れ様でした<m(__)m>