コンペ参加の声④

 

☆年長女子 初めての参加

 

 コンクールを通して沢山のご指導をいただき有難うございました!!
 春に課題曲をいただいてから、娘がどこまで取り組めるのか、

 やってみないと分からなかったのですが、先生にレッスンして頂く度に

 上手になっていくので、楽しく本番まで向かうことが出来たように思います。
  娘は思っていた演奏がステージで出来たようで、

 それにご褒美の賞がいただけたのが、嬉しかったそうです。
 本番でいつもの演奏をするのが彼女の目標だったので、
 2回目の本選後はトロフィーが欲しかった、、、と悔しがって泣きついてきたので

親の方が色々分かってるんだなと驚きました。
 練習の経過は楽しくやっていましたが、曲の仕上げに向けて出てくる課題に取り組んだ時は、

すぐに出来ない時に難しく悩んで練習するのをやめてしまったり、

素直に話が聞けない時もありました。ですが、いつも先生が曲のイメージをして音作りをして下さるので、

自分のイメージする音を探しながら練習することが楽しくて

 取り戻していました。
大変な時期もありますが、コンクールの経験は自信になっているように感じます。

 

 初参加のSちゃんは、とても素直でよく理解出来るお嬢さん。

コンペの曲に対しても、イメージをしっかり持って真面目に取り組んでくれたので

 曲を自分のものとして仕上げてくれたように思います。

 来年にむけての意欲もしっかり持ってくれているので、

  これからの成長が楽しみですね✨

最新ピアノ指導法

 最新ピアノ指導法講座

  「まい ぴあの ぷれ」の講座に行ってきました。

 

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  今年もコンペを終えて感じました。

 リズム感、読譜、表現力、そして脱力・・

   大きくなって苦労しないように

  1番大切な導入期にきちんと伝えていかなければならない・・

 

   名古屋の石黒先生の作られたこの本は

  年齢にあった「パターン認識」を取り入れ

   一流の画家、一流の作曲家の方にお願いして出来た

     まさに最新の楽譜✨

 

   とにかくどんどん指導法も改良されて凄い(;''∀'')

     今日も沢山のヒントをもらったので

      上手くレッスンに取り入れていきたいな・・

コンペ参加の声③

 

☆ 小4女子3回目の参加

 
先生、今年も酷暑の中、コンペに向けて熱心にご指導頂きまして

 ありがとうございました。

娘は今年で3回目のコンペ参加でしたので、ようやく一通りの流れや本番の雰囲気にも慣れ、親子で落ち着いて取り組む事が出来ました。

娘の課題は2つあり、1つ目は曲のイメ一ジがあまりないということ、

2つ目はイメ一ジがあっても、どうしたらそのイメ一ジを音楽で表現出来るか

弾き方が分からない、あるいは弾ける技術がないということでした。

先生には、「ここはどんな場面?」「どんな印象?」と常に自分の頭で考えるように

沢山お声がけを頂いたり、弾き方が分からない時も様々な道具や脱力のアプローチで

楽しく教えて頂きました。

コンペという舞台があったからこそ、1つの曲をじっくりと向き合い、自分で考えて弾けるように成長できたと思います。

☆お子さんへのメッセージ

毎日こつこつ練習頑張って偉かったね。ようやく音楽的に弾けるようになってきましたね。この調子で、自分で音をよく聞いて、自分で考えて楽しくピアノを弾いてね。

苦手な基礎練習もしっかりやりましょう。

最後に先生へ

一度先生がおっしゃったことを、娘はその時再現出来ても、気を抜くとまたすぐに元通りになってしまうのですが、根気強く何度も何度も繰り返し熱心にご指導頂きまして

ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。

 

 私にまでメッセージありがとうございます!

  Aちゃんはとても耳のいいお嬢さんで、小2の時、初コンペで本選優秀賞を

 頂きました。が、まだ手や指の関節が柔らかいのもあり、翌年B級では苦戦💦

  けれどやはり継続が実り、今年は余裕で本選に進めました。

  本選での目標には届かなかったけれど、来年C級に向けては

   苦手な基礎練習も(笑)頑張ってくれると思います。

        これからの成長を楽しみにしています✨

コンペ参加の声②

 ☆小6女子 6回目の参加

 

今年のコンペは小学校生活最後の6回目の挑戦でした。
今年はコンペが始まる前、娘に条件を出しました.。.

・事務手続き、会場までの送迎、レッスンの付き添い、毎日の練習の最後に

どこまでの練習をしたのか確認作業のみで必要最低限のサポートしか出来ないこと

・曲に関して母は全くわからないので、自分で責任をもって仕上げる作業をすること 
・練習内容や時間の使い方等、全て自分で管理するように! 
  と少し厳しい条件をつけてのスタートでした。


練習時間を確保するために 平日、小学校の宿題や課題はできるだけ学校の通学時間や休憩時間に済ませて、ソルフェージュの宿題や塾の課題は帰宅後すぐにする。
テスト勉強はピアノの練習後にするようにして 毎晩、日にちが変わってからようやく眠るという生活スタイルで過ごしていました。
 ピアノの練習は自分で大体の計画と目標を立てて進めていたようです。
(上手くいかない事ばかりでしたが自分なりに時間の使い方を考えるようになってきたように思います。)
 
 ピアノに関しては先生に全てお任せでした。

正直 最初は上手く出来ない娘を見て、心配ばかりしていましたが…
コンペが終わり、この半年で娘はとても成長し、得るものが沢山あったと

感じています。

ひとつ成長したなと感じる事は
楽譜を読むという意味がようやくわかってきただと思います。まだまだ楽譜を読む知識が未熟でかなり時間はかかっていましたが楽譜に気付いた事を書き込みながら 勉強出来るようになってきました。

参加6年目にして…
会場で時々お会いする同学年の他のお教室の方数人とお友達になれたり、教室では同じ目標にむかって頑張っているお仲間の姿に刺激や勇気を頂きました。
 色々な方々との繋がりが出来た事は一生の宝だと思います。


 受験勉強を少しずつ、進めながらの練習。
去年より弾く練習時間は激減するという現状の中 娘なりの最大限の努力が出来たのはいつも側で一生懸命励まし、支えて下さった先生のおかげです。

 本選では 思っていた結果には届かず…
最後、会場のトイレで声を上げて悔し涙を流しました。
ですが、「演奏はやりきったので自分の力はここまでだった。」とすぐに受け入れ、 一時間後には 次に進もうという言葉が娘の口から出た時の顔つきは 

たのもしく今までにない姿をみることができました。

翌日のレッスンでは先生と私が涙ぐみ、娘は半年間やりきって笑顔(^^)という3人の場面も…

コンペが終わっても「ピアノが好き」と話す娘。
今年もさらに成長させてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

☆お子さんへのメッセージ

応援してくださる方々、いつも一生懸命支えて下さる先生方に感謝の気持ちを忘れずに
どんな状況であっても音楽が好きと言える自分の気持ちを大切にしていって下さい。
コンペ、よく頑張ったね!
 お疲れ様でした。

 

 Мちゃんは、年中の時から通ってくれていますが、1年1年の成長が素晴らしい

 お嬢さんです。小1から毎年のチャレンジ・・学年が上がるごとに少しずつ

 サポートの量を減らし、自分の力でできるように持っていかれているお母さんが

 また素晴らしいです。

 手を出した方が完成度は上がるでしょう。でも、そこを抑えて本人が力をつけるよう  

 導くことが、本当の意味でのサポートなんですね。

 

コンペ参加の声①

ご迷惑をおかけ致しましたが、なんとか新しいメルアドで

  メールできるようになりました。

 ご心配をおかけ致しましたm(_ _)m

 

 さて、今年もコンペに参加した保護者の方から

  感想とお子さんへのメッセージを頂きました♪

  今年もそれぞれのご家庭での感動のドラマがあり

   大きく成長された様子に心を打たれました。

  順番にご紹介していきます。

 

  ✨小6女子 4回目の参加


今年でコンぺは4回目の挑戦でした。
もう4回目とも、まだ4回目とも感じられた今年の夏でした。

今年は受験の年なので、コンペに参加するのかどうか最後まで迷っていましたが、チャレンジしないで後悔するより、チャレンジした方がいいと、自分で決心しました。

しかし、塾とコンペの両立の道は、思った以上にトゲトゲのいばら道
ピアノの時間を増やせば、塾の成績が落ち、塾を増やせば、ピアノが追いつかない。。。
途中で何度もダウンしかけましたが、六月にもなると、少しずつ両立のペースにも慣れてきました。

予選は、コンペを四年続けた経験からでしょうか、コツコツと音楽を仕上げて、今年は予選二週間前に曲が仕上がりました。
塾の方はというと、毎月のテストは一進一退で、なかなか上のクラスに上がれません。本人も悔しくて、涙したこともありました。

そして七月に入り、本選に臨むのですが、去年ギリギリで仕上がり、優秀賞を頂いた経験が、親子ともに頭にあり、なかなか曲が仕上がりませんでした。
塾の方は、夏の期間は個別指導に切り替えたところ、今までの努力が結実したかのように、苦手部分をどんどんクリアしていきました。

ピアノの方はというと、結果、本選では賞を頂けずに終わってしまいました。
これは、まだ四年目で、経験不足による慢心があった事は否めません。もう少し早く仕上がっていれば、終わってから悔しさの溢れかえることがなかったのかもしれません。

ただ、あれほど悔しさを感じる事が出来たのも、本人なりに塾もピアノも一生懸命頑張ったからだと思います。
悔しい思いをすればするほど、達成出来た時の感動はひとしおだと知るのは、もう少し大人になってからだと思いますが、子供のいまの時期に、良い経験を積み重ねているように思います。

最後になりましたが、先生には親身になって指導して頂き、本当にありがとうございました。目標の全国大会には届きませんでしたが、娘にとって先生と目標に向かって頑張った時間はかけがえのないものです。ありがとうございました。

☆お子さんへのメッセージ
コンペ、お疲れ様でした。結果は残念だったけど、それまでの日々は楽しかったね。
少し休んで、来週からは塾が始まるので、今まで両立出来たことを誇りに思って、来年の受験に向かって頑張ろう!!

 

 

 Мちゃんは、中学受験と並行してのコンペ参加

  それはそれは過酷なスケジュールでした・・

 早朝の練習、塾、夜遅くの練習と塾の宿題・・

  けれどМちゃんは弱音をはかずに頑張って頑張って

 最後まで完走しました。素晴らしいです✨

   なので私からは金賞!(^-^)

  

 受験とコンペの挑戦との両立は、彼女にとってかけがえのない

  成長の機会であり、それをサポートされたご父兄

 本当にありがとうございました。

   そしてお疲れ様でした<m(__)m>

 

お知らせ

 すみません

 携帯を変えるため、手続き中なのですが

  ちょっとトラブって💦

 パソコンとライン以外、メールを送受信することが出来ません。

  送信できるようになりましたらお知らせいたします。

   ご迷惑をおかけして申し訳ありません<m(__)m> 

ホールレッスン聴講

 次の日はホールレッスン

 午後からだったので、せっかくだからちょっと観光

  松本城へ・・

 

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 時期的にすごい混んでて1時間まち

  天守閣まで上がるのは断念💦残念(;''∀'')

 

     ワサビ菜そばを食べて会場へ

 

  ホールレッスンは、 先生は2人体制 時間は1人2時間

     十分と思いきや

    はじめの4小節からなかなか進まない💦

   ホールに抜けるいい響きがでるまで

    何回も何回も音を出す・・・

   出来なくて涙があふれる子も・・

    それでも、それでも休むことなく

     目指す音への追及は続く・・

     2時間たってもまだ2曲目~?💦

   音色、拍感、ハーモニー

    どの面からみても〇にならないと次に進まない

     先生も生徒も「金賞」以外は見えてない

          凄い・・

 

    自分の指導も追求度もまだまだ、まだまだ 甘い・・・

        反省の嵐💦💦💦

   そしてこうして惜しみなくレッスンを見せて頂けたことに

        感謝の気持ちでいっぱい。

         時間ぎりぎりまで聴講し

       しなの号に乗り帰路にたちました。

 

    本当に沢山の感動と学びと刺激を頂いた2日間

     望月先生をはじめ、生徒さんたち、御父兄の皆さんに

      感謝の気持ちでいっぱいです。

     きっと全国大会で、素晴らしい演奏をされることでしょう✨

 

      なんかめちゃくちゃエネルギーもらったから

       早くレッスンしたくなって・・(笑)

         来年 全国目指すといってる生徒たち

           ビシビシやるから楽しみにしてて~(笑)(;^ω^)