今日は月に一度のセッションの日
勿論 何もいい報告はなく気分は黒くどんより・・・( ;∀;)
コーチには声で私の気分が大体わかるらしい(笑)
でも「さて、まずこの1ヶ月の報告から。どんな様子でしたか?」
と明るい声で聞かれ
とにかく脱力のいい方向性が見つからないこと
いい音が出ない、練習法がわからない事を話した
コーチはまだ試してない方法やメソッドの情報も教えてくれた
でも、そればかり重く抱え込む私に
「今 自分の手や肩にひじに腕に、言葉をかけるとしたら
なんてかける?」と質問した
「?・・・・・・が、がんばってるね?」
「全部で3つ考えて」と言われ
なかなか答えが出せなかった 「う~ん・・これからも一緒に頑張ろう」
「それから?」
さんざん悩んで悩んで、答えを出した
「・・・無理しなくていいんだよ・・・」
そうだった、出来ないのは悔しいけれど
身体は全部自分のパートナー
出来ない腕も肩も手も 全部大切なパートナーだから
酷使してはいけないんだな
もっといたわってあげないと・・・
「今から少し時間をとるから
よく頑張ったねって肩や腕をさすってあげて」とコーチに言われ
涙があふれた・・
出来ない自分 もっと認めてあげなきゃいけなかったな・・
コンペ受けないんだからその分頑張らなきゃと
なんか必死になってて見えなくなってた
セッションの後は空気が入れ替わって
また 元気に頑張れる気になった☆