毎日学生コンクール高校生の部を聴いてきました
毎年、刺激を受けるため聴講
パルティ―タ、ショパンプレリュード、ラフマやスクリャービンのエチュード
これだけの曲を個性豊かに弾く高校生
すごいです
皆さん、それぞれ凄く上手いのですが、
やはりその中でもあるんです
ぐーっとくる演奏
音で語る、そして「こう弾きたい」とわかる演奏・・
ただ、きちんと弾く演奏だけでは
心に入ってはこないんですね・・
次々にいろんな解釈の演奏が聴けて
とても幸せな時間でした
中学生、小学生の部も
どんな演奏が聴けるかワクワクします