和声感

 

 先週のレッスンで(自分の)

  「和声感が感じられない」と言われ(;´・ω・)

  和音をつけてハーモニーで暗譜することと

   左手だけの暗譜が宿題に出た(^_^;)

  ・・・確かに左手の技術に追われて

    和声なんて全然感じてなかったよな(--〆)

  それに現代曲とは違い

   比較的わかりやすい流れだったので

    楽曲分析もちゃんとやってなかった・・・

 

  ・・・で久しぶりに和音付けをしたらなんか面白くて

    今まで見えてなかったことが、いっぱい見えてきた

     色が変わる理由がわかったり、隠れた転調がみつかったり・・・

 

   そういえば、私は子供のころ

    練習は嫌いやったけど、この伴奏付けのようなものが大好きで

      幼稚園のころは帰ってきたらすぐにピアノに向かい

        勝手に色々弾いて遊んでいたらしい・・

              全然覚えてないけど

     小6の時はピンクレディ(歳がわかる💦)の曲は

      全部オリジナルで結構カッコイイ伴奏つけて弾いてた 

          これあの頃の自慢(笑)

 

     今になるとこの頃のように「ピアノで遊ぶ」って

        ほんとないよな・・

      でも これって一番大切なことなんじゃないだろうか・・・

        その頃は誰に教わったわけでもなかったけど

        自然に感じて遊んでたんだな・・・

       

      和声感 ソルフェージュ能力 

        生徒にもレッスンの中で自然につけていけるよう

         もっと努力しないといけないな・・・と思った