アフタータッチ

 先週も今週も脱力のレッスン

  うちでの練習は腕を落とすことと

   和音を飛ばすことの繰り返し・・・正直おもんない(笑)

 肩胛骨から上腕を意識して腕を落とす・・・て

  言うのは簡単やけど、どこかでバランスが崩れると乱れるし

 まず、出ている音が○か×か△かが

      中々わからんねん・・(--〆)

  「だいぶ落ちてはいるけど

    音が浅い、深い音が出てない」とか言われ・・・ 

  

 そんな毎日の中 1年ぶりにドイツから調律にいらして頂きました🎵

   みるみるうちにまた磨きのかかったキラキラした音に・・・

     脱力で悩んでいることを話すと

     Sさんはピアノの中を出して

    アフタータッチの事を詳しく教えて下さいました。

    アフタータッチ(正式には3段階あるそう)を意識して

    2の段階で打鍵のスピードを上げるときれいに音が飛ぶと。

      アフタータッチを意識して打鍵するのは

        めっちゃ難しい~( ;∀;)

    「耳だけで音を創るのではなく

     アフタータッチを意識して打鍵することを

       身体に覚えさせて音を創る事。

     身体で覚えれば、どんなピアノでも均一な

        音創りが出来るようになる」

     「指で音の感触を味わうことが大切です」

      次の日に補足のメールもくださいました

      これはまた重力奏法とは全然違う💦(;'∀')

       ピアノを弾くって

         ほんま奥深いな~(~_~;)

           課題がいっぱい💦💦